結核 潜伏期間 検査

結核の潜伏期間と検査について

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 結核と聞いて、昔の病気と考えている人がいます。
 しかし決してそのようなことはありません。
 現在でも罹患している人がたくさんいるのです。
 世界中で猛威をふるっているという現状があります。

 

 結核とはどのような病気となのかというと、これは結核菌を体の中に吸い込むことで起こる感染症のことになります。
 最初は炎症が発生するというようになっています。
 肺に感染した場合には、肺炎症状を引き起こすようになります。

 

 これは肺の中に住み着くことが多いのですが、人間の体のさまざまなところで病気を引き起こすようになります。
 そして炎症の後には化膿をするようになります。

 

 これは組織が死んで腐ったような状態となります。
 レントゲンの時に映る影はこの状態となっています。

 

 初期の場合には、自覚症状がないことが多くなります。
 はじめに感染した病巣から他の肺の部分に広がった場合には、倦怠感や微熱や寝汗、咳や痰というような症状が現れます。

 

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 結核には潜伏期間があるので、すぐに症状が現れるということではありません。
 他の病気と比べると潜伏期間が長いというのが特徴です。

 

 潜伏期間は6ヶ月から1年程度となっています。
 長い場合には数十年ということもあります。
 このため、どこで感染したのかはっきりとわからないことが多くなります。

 

 実際にはどのようにして感染するかというと、その多くが菌を吸い込むという吸入感染となっています。
 抵抗力がない人は注意が必要となります。

 

 診断方法は大きく2つに分けることができます。
 発病をしているかどうかを確認する検査としては、塗抹検査や分離培養法などがあります。
 胸部エックス線写真を撮影するという方法もあります。

 

 核酸増幅検査では、患者の検体からDNAを抽出し、結核菌遺伝子を増幅します。
 この他にいくつかの検査を行って総合的に判断し、感染しているかどうかの診断が行われるようになっています。
 治療は、入院して抗生剤による薬物療法で行われています。

 

 次の記事はこちらです。
 結核の感染後の潜伏期間はどれくらい?

 

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