結核 感染 確率

結核に感染する確率はどれくらい?

 結核は、その昔は国民病といわれるほど恐れられていた病気となっていました。

 

 飛沫感染をするということで、広く蔓延するようになっていたからです。

 

 したがって感染をすると隔離されるというのも決して珍しいことではありませんでした。

 

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 しかし最近では医学の発達によって、効果の高い薬が開発されるようになっています。
 その結果感染するという人が少なくなっています。

 

 戦後は年間10万人という結核による死亡者がいましたが、衛生状態が改善されたり化学療法が普及してきたということで、死亡者数は確実に減ってきています。
 予防接種が行われていたということも背景にあります。

 

 しかし現在でもまだまだ結核に感染する人はいます。
 とくに20歳以上の人が多くなっています。

 

 これは、結核菌によって引き起こされる感染症です。
 体のいろいろなところに付着する可能性があります。

 

 しかし肺に付着することが多くなります。
 骨に付着することもあります。

 

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 そこで気になるのが発症する確率となります。
 結核菌に感染してしても、実際に発病するという人は10〜20%という確率です。
 したがってそれほど高い確率ではありません。

 

 また発病に関しては、結核菌に感染してから1年以内というのが一番多くります。
 そして6ヶ月〜8ヶ月というのがピークです。
 その後で発病する確率は低くなっていきます。

 

 しかし、これで安心してはいけません。
 結核菌に感染してから数十年後に発病するということもあります。
 発病をしない場合でも、菌をずっと体のなかに持ち続けるということになります。

 

 具体的にはどのような症状が現れるようになるのかというと、発熱や咳や痰や全身倦怠感となります。
 しかし、これらの症状が必ず現れるということではありません。

 

 また、症状が改善したように見えても悪化することがあるので、注意が必要となります。

 

 次の記事はこちらです。
 結核の特徴とレントゲンによる検査について

 

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