結核 入院 費用

肺結核で入院!気になる費用はどれくらい?

 肺結核とは結核菌という細菌が体内に入って肺の中で内で増殖し、様々な炎症が起こる感染症です。

 

 初期段階では咳や痰、発熱などの風邪とよく似た症状が長く続きます。

 

 その他にも体重減少や食欲不振、寝汗をかくなどの症状が現れることがあります。

 

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 症状が進行するとだるさや息切れ、痰に血が混じるなどの症状が現れるようになり、さらに進行すると吐血をするようになります。

 

 そして、最悪の場合は呼吸困難を起こして死に至る可能性もあります。

 

 そのため、上記のような風邪とよく似た症状が2週間以上続く場合は風邪だと思って油断せずに早めに病院で診察を受けることが大切です。

 

 肺結核は咳やくしゃみなどによって空気感染することがありますが、多くの場合は体の抵抗力によって菌が追い出されるので感染することはありません。

 

 また、もし感染してもほとんどの場合は免疫によって菌が封じ込められるので発病することはありません。

 

 しかし、お年寄りなどの抵抗力が低い人や過労や栄養不良などが原因で免疫力が弱まっている人は発病しやすい傾向があります。

 

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 肺結核は昔は多くの人が死亡する病気でしたが、現在は治療薬が開発されたことによりきちんと薬を飲んでいれば治る病気になりました。

 

 ただし、完治する前に薬を飲むのを止めたり、指示通り薬を飲まなかったりすると結核菌が薬に対して耐性を持ってしまうことがあります。

 

 そのため、完治するまでは医師の指示通りに薬を飲み続けることが大切です。

 

 肺結核は感染症なので治療には入院が必要になるのが一般的です。

 

 入院した場合の1日当たりの医療費用の目安は22,499円で入院期間の平均は64.6日なので入院時の総医療費用は1,452,870円が目安になります。

 

 ただし、保険が適用されて3割負担となった場合は窓口支払総額は435,861円が目安となります。

 

 また、高額療養費制度を利用した場合の自己負担総額は199,390円が目安となります。

 

 高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った医療費用の自己負担額が一定の額を超えた場合に超えた分の金額が支給される制度です。

 

 次の記事はこちらです。
 結核の疑いがあったらどう対応すればいいのか?

 

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