結核 初期症状 喉の痛み

その喉の痛みは結核の初期症状かも?

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 結核は、結核菌という細胞が体内に入り、それが増殖することによって起こる病気です。

 

 日本では、約8割が肺に起こります。
 肺の内部で菌が増えて、様々な炎症が起こります。

 

 続いて肺が破壊されていき、呼吸する力が低下します。
 肺以外の臓器が冒されることもあり、腎臓、リンパ、骨、脳などあらゆる部位に影響が及ぶこともあります。
 これを肺外結核と呼びます。

 

 結核は、感染したからといって、必ず発病するとは限りません。
 感染した人の発病する確率は、BCG接種を受けた人で5〜10%と言われています。
 感染してから2年以内に発病することが多いといわれており、1年以内に発病する人の割合は60%となっています。

 

 一方で感染後の数年から数十年後に発病するケースもあり、怪しい症状が出た場合には注意が必要です。
 その為にも、結核の初期症状についてよく理解しておく必要があります。

 

 早期の発見であれば、病院で適切な処置を受けて治すことができます。
 しかし、治療が遅れると、重症になる場合があります。

 

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 初期症状は、喉の痛みがある等の風邪の症状に似ています。
 肺炎やインフルエンザ等と異なり初期の症状が軽い為、注意が必要です。

 

 次の症状が2週間以上続くと、結核の疑いがありますので診断を受ける必要があります。
 まず、咳が長く続く場合には結核の疑いがあります。
 また痰が出る、微熱が続く、体がだるい等が続いても注意が必要です。

 

 喉の痛みがひどく、食欲がなくなる、体重が減る、寝汗をかく、等も危険なサインです。
 特に最近は花粉症やPM2.5等のアレルギーを持っている人も多い為、喉の痛みが続いても気付かないことが多くあります。

 

 初期の段階で病院へ行かず放置していると、重症化し血痰が出たり、呼吸困難に陥ったりすることがあります。
 病院で診察を受け、医師の指示する薬を飲めば治ります。

 

 但し、医者が飲むのをやめても良い、というまで薬を飲み続ける必要があります。
 咳が止まったから、といって勝手に薬をやめてしまうと菌が耐性を持ち、薬が効かなくなりますので注意が必要です。

 

 結核は、早期発見・早期治療が何よりも重要です。
 定期検診等をきっちり受けるなど備えをしっかりしておく必要があります。

 

 次の記事はこちらです。
 老人の肺結核!気を付けたいその症状とは?

 

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