肺結核 症状 老人

老人の肺結核!気を付けたいその症状とは?

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 結核という病気があります。
 これは結核菌というものが関係していますが、体のさまざまなところに感染するようになっています。

 

 最近では減少傾向にありますが、まだ日本では毎年2万人という人が感染をしているという現状があります。
 そのなかで約2000人が亡くなっています。
 まだまだ、怖い病気の一つとなのでます。

 

 肺に感染した場合には、肺結核という病気を発症するようになります。
 この肺結核は、老人が感染することもあります。
 老人の肺結核では、特に顕著な症状が現れることはありません。

 

 このため、病院で受診した時には、すでに症状が進んで悪化しているということも珍しくありません。
 治療を行う中で化学療法の効果が現れる前に死亡してしまうということもあり、注意が必要となります。

 

 実際に肺結核を発病する人は、65歳以上の人が多くなっています。

 

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 肺結核では、発熱や食欲不振というような変化も現れてます。
 老人の場合は抵抗力が弱くなるので、全身倦怠感や体重減少などの変化が強く現れることもあります。

 

 呼吸器以外の症状が見られるという人は、全体の約50%程です。
 高齢者では診断の遅れがあるというのが問題となります。

 

 また症状が悪化した場合でも、呼吸器症状のあまり見られない肺結核の可能性があるというように考えておくことが必要になります。
 高齢者の場合でも、診断にはX線写真の撮影が行われます。

 

 ここでは肺や胸郭に加齢的な変化があり、それが撮影の際に影響を及ぼしているということがあります。
 したがって病変を確認しにくい状況となっています。

 

 肺結核は、典型的な所見がないというのが特徴です。
 このため、対策としては早期受診と早期診断が大切になります。

 

 診断の際には喀痰検査や塗抹検査が重要視されています。
 遺伝子増殖法によって結核菌を検出するということも行われています。

 

 次の記事はこちらです。
 結核による痰の色はどんな色?

 

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